Pocket



とある日曜日の昼下がり、騒がしい渋谷のセンター街もまっすぐ歩いて数分も経てばゆっくりと、落ち着いた雰囲気のカフェが並ぶ。そのなかの一つのカフェにて、筆者とJESSEE編集長はある男と待ち合わせをしている。

東京、渋谷を活動の拠点とし、国内外から出演オファーが絶えない
新進気鋭のhouse/techno DJ、midori aoyamaだ。

2010年からDJとしてのキャリアをスタートし、以来、数々の現場にDJとして参加、その勢いは国内だけに停まらず、海外のアーティストも彼へのラブコールを止めない。

自ら作曲も行い、コンポーザーとしての顔もあるが、特筆すべきは東京、渋谷の中でも有数の人気クラブイベント【EUREKA!】のオーガナイザーとしての顔であろう。

そこで本稿ではアーティスト、midori aoyamaのこれまでの経緯や
年末、12月26日に行われる【EUREKA!】への意気込みを聞いた。

 

「海外に行って本場のクラブシーンを感じた身としてなにかもっと提示出来る物があるのではないか 。」

 

ATS(以下A)ーまずはmidori君の経歴から。音楽の原体験をお聞かせください。

midori aoyama(以下M)「はじめに買ったCDはアニメの主題歌とかかなぁ。当時流行ってたアニメの。
あとは光GENJIがテレビに出てるのを観て野球のバット振り回して踊ってたりとか(笑)
家に大きいピアノがあって母親が弾いたり、父親がjazzが好きでよくCDをかけてたりとか
音楽が身近にあったのかもしれない。でも別にその頃に音楽について勉強してたという訳でもないし、皆と同じだよ。
中学生の時は…僕は地元が渋谷なんだけどその頃街にはHIP HOPが溢れてて、友達はみんな学校や外でラップしてた。クラブに行き始めたのもその頃で友達がクラブでラップしてるのを観に行ったりとか。」

A ーそうするとHIP HOPに傾倒するのが普通の流れだと思うんですけど。

M 「もちろん人並みにHIP HOP、Rockも聞いてたけど、どっちかって言うと僕はSoulとかFunk、R&Bとかの方が好きだった。久保田利伸とか平井堅、bird、Misiaとか。周りとはちょっと違うものを聴いてたのかもね。」

A ー特にバンド活動みたいなのを齧らずにDJを始められたと伺ってますが、どの様にしてhouseに傾倒していったのですか?

M 「本格的にクラブに行くようになったのは20歳を越えてからで、その頃はほぼ毎日学校終わってからクラブに直行するような日々だったんだ。ゼミもサークルもなかったからそこで友達を沢山作って遊んでて、その時にクラブでよくかかってたのがhouseでさ。それに凄く影響されて。FATBOY SLIMとかCHEMICAL BROTHERS UnderworldとかのBig Beatもよくかかってて、学校終わってレコードショップでCDも買いまくってそのままクラブに行くみたいなね。今でもそのCDは持ってるよ。日本でいうとDJ KAWASAKIとかi-depとかhouse nation全盛だったから。その頃はとにかくhouse。ファッションショーもニュースの挿入歌も全部house。今のEDMみたいなもんだよ。」

A ーmidori君も最初は普通のクラバーだったと。

M 「そうだね、毎日クラブ行ってたから友達も沢山増えて、イベント誘われて遊びに行ったりして、そこでイベントのスタッフするようになったりオーガナイズの手伝いするようになったりしてクラブシーンに入っていった感じかな。」

A ーそうするとDJよりもオーガナイザーとしてのキャリアの方が先なんですか?

M 「そうだね。もともと学生時代でイベントサークルに入ってて、インカレの。学生イベントだったりファッションショーとかそういうのをよくやってたから。高校のときも文化祭委員とかやってたしね。なにかイベントを企画して皆で作り上げるのが元々好きだったんだよね。気質かな。」

A ーオーガナイザーからキャリアをスタートさせて、それからDJもするようになるって言うのはmidori君的にはシームレスに進んでいった感じなんですか?それとも何かきっかけがあった?

M 「 実際のところオーガナイザーって言っても実はあまり先頭に立ってやるという感じではなくてあくまでお手伝いとして入っていただけで、そこには一線を引いてた。イベントをやるのは凄く大変だからね。お金も人も集めなきゃいけないし、DJやるなら練習もしなきゃいけないしね(笑)

だけど大学3年の時にイギリスに留学して本場のダンスミュージック、クラブミュージックに触れて凄く刺激を受けてさ。日本に帰ってきたときに海外と日本の差に凄く乖離を感じた。そのときに海外に行って本場のクラブシーンを感じた身としてなにかもっと提示出来る物があるんではないかと思ったんだよね。そういう気持ちがあって始めたのかも。」

A ーオーガナイザーとしてだけではなくパフォーマーとしての観点も取り入れたかったから。

M 「そうだね。何にでも言える事だけど、何かを知りたかったら先ず受け手に一番近い距離に行かないと。服の販売もそうじゃない?まず営業、販売員から初めてそこから企画に行ったりとかさ。音楽も一緒で現場の最前線に立たないとわからない事が沢山あるからね…でも今でもDJやってるとは思わなかったな。ちょっと意外(笑)」

A ーその後、オーガナイザー、DJとしての顔と更にトラックメイカー、アーティストとしてのmidori君も出てきます。これも先ほどの話のようにアーティストとして更に何か得る物があると思ったから?

M 「まぁ色々と理由はあるんだけど…海外に於いてはまず曲を創らないとアーティストとして認められないっていうのと…」

A ー曲があるのとないのでは全然違いますか?

M 「違うね。例えばサラリーマンでも名刺があるのかないのか、ぐらいに違うと思う。色んなアーティストにあっても「曲はあるのか?」って必ず聞かれるもん。」

A ーそれは「mixはあるんだけど…」って言っても?

M 「mixは誰でも創れるからね。恐らく、海外のアーティストに関してはDJをやるタイミングと曲を創るタイミングってそんなに差は無いんじゃないかな。僕らが10代の頃にギターとかドラムを始める様に、彼らはサンプラーとかシンセサイザーを使ってその頃から作曲とかしているからね。だから「曲はあるのか?」っていうのは彼らにとっては自然の流れじゃないかな?」

A ー楽曲についてお伺いしたいと思います。先ずは、渋谷のバー「花魁」のコンピレーションにも収録されているRasmus Faberの「clear rain」のremix。

M 「この曲はRasmusと一緒に彼のスウェーデンのスタジオで創った曲なんだ。スウェーデンで彼と共にDJをする機会があって、その滞在中に創った何曲かの中の1曲だね。
実は僕は元々彼の大ファンでさ。houseに傾倒するようになった当初から彼の曲は大好きで。それこそCD擦り切れるぐらい聴いて、彼が来日する際は必ず観に行ってたよ。彼はイケメンで女の子にモテモテでさ、常にファンに囲まれてたんだけど、その時熱心に追っかけやっている唯一の男が僕だったんだ(笑)

毎回握手してもらったりサインしてもらってるうちに彼も「君いつもいるよね」って顔を覚えてくれるようになってさ。そんなときに彼にイギリスに留学する事を伝えたら彼もたまたまその時ロンドンでDJをする予定があったからそのパーティに誘ってくれて。そうしていくうちに彼との距離が縮まって、いろんな場所で共演するようになった。」

A ーその時はまだmidori君は曲も創ってないんですよね?

M 「全然、ただのファンだもん(笑)」

A ーmidori君の方からremixしたいと、直談判したんですか?

M 「いや、彼からオファーしてくれたんだ。
面白い事に、僕は彼の大ファンだったんだけど実際、彼のやってる事と僕のやってる事って全然違くてさ。
それこそDJを始めた頃は彼の曲を沢山かけてたけど、DJをやっていくにつれて比較的ポップな印象を持つ彼に対して僕はもっとアンダーグラウンドでディープなDJスタイルになっていった。そこに彼は興味を持ったみたいで。
もともと僕のキャリアの手助けをしたいとも思ってくれてたみたいで彼が「やってみろ。」って。
初めて創った曲がRasmus Faberのremixって凄い事だよね。まぁその分ハードルは上がるけど(笑)」

A ー実際あの曲をリリースしてからmidori君の周りの状況って変わりました?

M 「そうだね、周りの人からもかつてのクラバーとしてではなくてきちんと「DJ」として存在をアピール出来たと思うし、なにしろ自分に対して大きな自覚が芽生えたとも思ってるよ。」

A ーRasmus Faberのremixである「clear rain」はどの音もガシガシ前に突っ込んでくるような音像であるのに対して、ご自身のオリジナル曲である「Lullaby」なんかは全体的にフラットな音像というか、綺麗なエレピを流れるように奏でてその後ろに昏々とドラムが鳴っているような、どちらかと言うと全体で奏でる様な印象を持ったのですが、midori君自身オリジナルとremixでは作曲するモードを切り替えているのでしょうか?

M 「んー特に使い分けているワケではないかな。Rasmus Faberのremixに関しては彼の意見も大きく反映されているからね。」

A ーもう一つのオリジナル曲、「Gotham City」。
タイトルを観たときに思わずニヤリとしてしまいました(笑)

M 「それは映画「バットマンビギンズ」にインスパイアされて出来た曲だね。「ゴッサムシティ」的な音に溢れていると思うよ(笑)」

 

「Quality house music is never betray」

DSC00083

A ー「EUREKA!」についてもお聞かせください。2012年にスタートして今年で2年目ですが、まずは「EUREKA!」をスタートさせた経緯から。

M 「これもいろいろと理由はあるんだけれど…
DJを始めた当初から「イベントを創りたい」とは思っていたんだけど、さっき言ったように難しいと言う事はわかっていたからなかなか踏み込めずに機会をずっと伺ってたんだ。
当時はhouseと同様に世界中どこもかしこもtechnoがかかっているような状態で誰も彼もが同じような曲をかけててさ。一夜に同じ曲が何回もかかるくらい。僕もDJとして現場に出てる上でそこに凄く違和感を感じる様になった。
ジャンル的な解釈で言えば、例えば今僕らがやっているdeep houseって言うのはニューヨークが発祥でその流れを汲んでる物なんだけど、ある時からクラブ業界の中で「ちょっとBPMが遅いtechno」の事をdeep houseって呼ぶ事が一般化してきてさ。
ジャンルと言う物は曖昧でそれぞれの解釈に委ねられるものだと思うけど、僕が思うhouseと皆の、個々の思うhouseが次第に違うようになってきた。そこにも違和感を持つようになったんだよね。だとしたら自分たちが思うhouseとはどういうものかと言う事をキチンと提示したいと言う気持ちが強く出てきた。それが大きなきっかけかな。

あとは、実を言うと僕がイギリスから帰ってきてDJを始める際に一番最初に声をかけてくれてたのが今、共に「EUREKA!」を動かしているsioでさ。彼と彼の先輩がオーガナイズしているパーティにオファーしてくれたんだよ。それ以来、彼と沢山の場所でDJをするようになった。大きい箱も小さい箱も、カフェだったり船の上だったり。

そんな中、一緒にパーティをやっていた彼の先輩がDJを辞めてしまう事になって僕たちはレジデントのパーティが無くなって居場所が無くなってしまった。だったらこのタイミングで自分たちでやるしか無いと思った。それが「EUREKA!」なんだよね。」

A ー最初は何処でやったんですか?

M 「渋谷のLOOPだね。もう閉まっちゃったけど。そこは海外のDJも来日する際は必ずプレイしてたような箱でさ。レジェンド的な箱だった。最初、sioと「何処でやろうか」と話したとき、自分たちのhouseを提示するには此処だろうと自然と決まったね。」

A ーパーティ名の「EUREKA!」と聞いた時にどうしてもアニメのエウレカを想像してしまうんですけどやはりそこから取ったんですか?

M 「いや、実はそこじゃなくて。先ずタイトルに記号を付けたかったんだよね「!」とか「?」とか。
ていうのと、、、、なんだろう、、、「エウレカ!」、、「エウレカ!!」みたいな!!」

(「エウレカ!!」と両手を広げて目を見開いて叫ぶミドリ氏、一同爆笑)

A ーちょっとよくわからないです(笑)響きって感じですか?

M 「そうだね、あとは名前を考えてたときにたまたま文芸誌の「ユリイカ」っていう雑誌を手に取って、その時の表紙のデザインがすごく良くてそこから取ったんだよね。もっと崩すと「ユリカ」って女の子の名前みたいになってカワイイし。
タイトルにあまり意味を込めない様にしたかった。タイトルに変に意味を込めてイメージを限定させるような事はしたくなかったんだ。」

A ー自分たちの中の純感覚としてのハウスを提示する為に予め先入観を与えないと

M 「そうだね。フラットかつインパクトのある名前だよね。自分としても気に入ってるよ。」

A ーそんな「EUREKA!」も今年で2年目ですがスタートした当初から変わらずに貫いてる事って何かあるんでしょうか?

M 「そうだな、始めた1発目とかは「全然ダメ」っていう部分もあったけど、手応えって言う物は確かにあった。というのも「EUREKA!」にはサブタイトルがあって「quality house music is never betray」、「いいhouse musicは絶対に裏切らない」ていうものなんだけど。要するに本当に良いhouse musicをかけてればどんな人でも絶対盛り上がるっていう。言い過ぎかも知れないけど、自分自身、house に支えられた、助けられた、救われた事って何回もあるし。それがあったから足繁くクラブに通って今こうやってDJをしている。だから自分たちが「本当に良いhouse」って言うのを提示すればどんな人でも絶対喜んでくれるハズ。ちょっと押し付けがましいかも知れないけど、そういう自信はある。それが「EUREKA!」のテーマであり大事にしてる部分だね。

でもかけてる音楽に関しては若干変わっていってるとは思う。それは良い意味で方向性を常に変えてるし、新しい音楽を常に発信してるからだろうけど。」

A ー毎回海外からアーティストを呼んでますが今回はスウェーデンのレーベル「Local Talk」からモスクワ出身のDJ、Lay-Farを呼びます。

M 「まぁ今年一年「Local Talk」からオーナーMad Matts、Kyodaiを呼んで今回3回目、誰にしようかと考えたときに彼はhouseに加えてDiscoやjazz、Break Beatsとかの様々なフレイヴァーをミックスしてるアーティストで「EUREKA!」的に新しい流れをもたらしてくれるアーティストだと思ったんだ。彼によって今回の「EUREKA!」は少し変わった雰囲気になると思う。」

A ー変わり種って感じですか?

M 「そうだね。彼も今回が初来日だし僕とsioとも歳が近くて若いアーティストだから彼の様なアーティストをもっと日本に紹介したい。世界では若くても才能があってスケールの大きい活動をしているアーティストが沢山いるけどその殆どののアーティストはみんな、日本でプレイしたがっているんだよ。そういう人達をもっと日本に呼びたいね。」

 

「とにかく海外のお客さんは「踊る」事に恥じらいが無いね。」

 

A ー先ほど、「今でもDJしてると思わなかった」と仰っていましたが、その予想とは裏腹に去年、今年とmidori君は色んな国でDJをされています。

M 「韓国、ストックホルム、アムステルダム、ロンドン、とかかな。」

A ー数々の国でDJをやって感じた日本と海外の違いってありますか?

M 「一括りに「違い」って言うのは難しいけど、とにかく海外のお客さんは「踊る」事に恥じらいが無いね。みんなそれぞれ思い思いの踊り方をしているよ。壁に向かって踊ったり友達と向き合って踊ったり、色んな方向向いてね。逆に日本のお客さんはDJの方を向いて踊るじゃない?それはお客さんがDJに対してすごくリスペクトの気持ちがあるからじゃないかな。そこはすごく良いところだと思うけど。」

A ークラブを取り巻く環境はどうですか?

M 「残念ながら何処も良くないかもね。閉まっちゃう店も沢山あるよ。音楽産業の衰退だったり色んな規制もあるとは思うけど。でもそんななかで色んなものを搔い潜ってパーティをやろうっていう雰囲気はすごく伝わるよ。お酒が深夜の2時までしか出せないのならもう少し早い20時からパーティを始めようとか。クラブ営業が出来ないならどっかの屋上でサウンドシステム組んでやったりとか。ロンドンなんてクラブが殆ど無いから倉庫でやったりとかね。」

A ーじゃあそこに対してネガティヴなイメージよりかはポジティヴに感じる事の方が多い?

M 「そうだね。シーンの中に問題は沢山あるんだろうけど懸命にパーティをやっている印象だね。」

 

 「やりたい事が一貫して、それをシンプルに提示出来る人は強い。」

DSC00021

A ーテクノロジーの著しい進歩によって今や誰でも、重たいレコードを持ち歩く必要も無く曲をUSBに入れて手ぶらでクラブに向かい、DJが出来る時代になりました。その中で一体どういうDJが今後残って行く、必要とされているのでしょうか。

M 「何にせよ個性が大事だと思うね。かつその個性をどういう風にして発信するか。USBが 主流になった今、敢えてレコードでDJをするのも個性だし、僕みたいにオーガナイザー、DJ、アーティスト、マネージャー、プロデューサーと色んな顔を持つのも個性、何でも屋さんで全部中途半端だとダメだけど(笑)
あとはシンプルなのがいいよね、人間性含めて。常に提示している物が同じ。これだけ情報が錯綜してて何を信じて何を疑えばいいのかわからない時代に言いたい事、やりたい事が一貫して、それをシンプルに提示出来る人は強いよね。それは「EUREKA!」でも大切にしてる事かなぁ。軸をしっかりさせるというか。」

A ー今後のmidori君、「EUREKA!」はどうなって行くのでしょうか?

M 「来年は僕も「EUREKA!」ももっと拡大していくと思う。「EUREKA!」に関しては今回は渋谷galaxyだけど代官山AIRに戻って開催すると思うし回数も増やして行くつもり。ゲストも、まだ言えないんだけどみんながあっと驚く様なゲストを用意しているし、みんなが観たいと思っている旬なアーティストをたくさん呼ぶつもりだよ。
僕自身も今後、海外でDJをする機会が増えるだろうしそこで制作も沢山すると思う。ゆくゆくはレーベルを立ち上げる考えもあるからね。」

A ー最後にJESSEE読者に一言お願いします。

M 「そうだな… まぁとにかく「EUREKA!」に遊びに来て欲しいって事かな。クラブとか色んなイメージがあると思うけどそんな事考えずに。僕らはパーティがやりたいってだけだから。上質なhouse musicを届けるよ。」

A ー「パーティーやっからゴタゴタ言わずに来いよ!」と!!

M 「そういう事だね(笑)」

 

 

typeA.1

東京、渋谷生まれのDJ、プロデューサー。
英国ロンドンに滞在した経験から独自のコネクションを持ち、
House Music
DJとして都内各所のClubで多くのpartyに参加。2011年にスウェーデンのプロデューサーRasmus Faberの世界初レーベルショーケースである「Farplane Night」のクルーに抜擢。12年に自身もフロントマンを務めるイベント「EUREKA!」が始動。青山Loopでの定期開催を経て13年にはUKからReel People / The Layaboutsを招きelevenにて開催。同年7月にはmoduleにて南アフリカからJullian Gomesを招聘。そして2014年にはスウェーデンの新興レーベル「Local Talk」と共にレーベルツアーを開催、東京では代官山AIRにてオーナーのMad MatsそしてKyodaiの来日を手がけた。これまでロンドン、ストックホルム、アムステルダムでのDJ経験もあり、活動の場を世界へと広げつつ、201312月にはRasmus Faber2ndアルバム「WE LAUGH WE DANCE WE CRY」にも収録されている「Rasmus Faber feat. Kirsty Hawkshaw / Clear Rain」のRemixをリリース。また、ラジオDJとして自主制作ラジオ「green groove」のパーソナリティも行い、さらにNPOと協同し1度のDJに対して木が1本植えられる「+1tree project」にも参加中。DJとしてのあり方、社会とのつながりを意識した活動を展開中。

Midori Aoyama Home Page
http://midoriaoyama.jp/

Midori Aoyama SoundCloud
http://soundcloud.com/midoriaoyama

Radio Show green groove SoundCloud
http://soundcloud.com/greengroove

EUREKA!-with-A3-ol

EUREKA! with Lay-Far

2014.12.26(Friday) 22:00~
¥3,000 on the door | ¥2,500 with flyer
Venue : shibuya Galaxy gingakei

「Quality house music is never betray」をテーマに、今年2月にベルリンからKyodaiを招聘し、7月にはスウェーデンの新興レーベルLocal Talkとのレーベルショウケースを実現したEUREKA!が、次なる刺客としてロシアはモスクワからLay-Far迎える。デトロイトを彷彿させる深いサウンドから、ジャズやファンクを有機的に織り交ぜた彼のハウスは日本でも徐々に噂になり、DJ KAWASAKIがPaul RandolphそしてMakotoと共作した新作「Where Would You Be」をRemixしたことでも話題になっている。ファッションの震源地でもある原宿のヴェニューGalaxy-gingakeiにて年の瀬を飾る貴重な一夜が幕を開ける。

Line up:
Lay-Far (from Moscow)
DJ KAWASAKI
Kenji Endo (Unite Music)
Midori Aoyama
sio

なんと、今回JESSEEはmidori aoyamaに12月26日開催の「EUREKA!」に先駆けてmixを創っていただく事に成功した。

完全にJESSEE独占のオリジナルmix。ここでしか聴けない彼のMIXを聴いて年末最後のパーティ「EUREKA!」を心待ちにしよう。